こんばんは(^^)
今日は取り留めのない日記になりそう。笑
皆様コンプレックスって持っていますか?
僕は、ひょろっとした体がコンプレックスです。太れなかったり筋肉がつきにくいことに自分自身で残念に思います。
コンプレックスという言葉自体を「劣等感」と捉えているのは実は日本人だけで、
本当の語源は「複雑」とかなんですよね。
精神分析用語として使われるコンプレックスも、複合感情、とかそういう意味なんだとか。
今日僕が触れたいのはどちらかというと、「劣等感」について。
多分、自分の好きじゃない・嫌いなところがひとつもない人なんて
ほとんどいないんじゃないかな、と思っています。
外見的なコンプレックス
内面的なコンプレックス
ステータスのコンプレックス
…
理想や比較対象があればある程、「どこか劣っている自分」が見えてきてしまうのは必然です。
でも僕は、コンプレックスを持っているということは
すごくすごく素敵なことだと思っています(^^)
それだけ自分自身に向き合っているっていう証拠かな、と。
自分の好きじゃないところを一つでも潰そうと努力する、
潰せないから他を伸ばそうとする、
理想が高かったり他者と比較してしまうからこそ
より良い自分を追い求めるのかなーなんて思います。
でも、あまりにも気にしすぎるのもよくないですよね!
努力の糧になるならとても素敵だけど、
コンプレックスを気にしすぎてメンタルがやられてしまったら元も子もないです。
そういうときは、人と違う自分自身を愛おしく思えるようになると、
より一層素敵な人生を送れそうですよね(^^)
自分のいいところ、悪いところ、全部ひっくるめて自分だと受け入れる。
すごーく難しいことで、
僕も常日頃挑戦していますが、これができたら毎日をより一層幸せに生きれるんじゃないかなー、と思います!
自分が抱いているコンプレックスが、他人から見たらとても素敵な個性にうつるときも往々にしてありますし(^^)
宣言した通り取り留めのない日記になってしまった。笑