こんにちは
今日はちょっと真面目に、マネジメントの話。
僕自身、実はマネジメントめちゃくちゃ苦手です笑
かつて別の仕事をしていた時も、「あれ?なんでこれ頼んでおいたのにできないんだろう?」とか「あれ、おかしいなぁ、これで伝わらないか」と言ったことがたーくさんあり、悩みの種でした。
ただ、お恥ずかしいことにこれって「僕にとっての普通」なんですよね。
「僕だったら」100言わないでもわかる
「僕だったら」依頼されたことの本質がわかる
「僕だったら」依頼された仕事と関連づいている仕事もやる
でも、僕が仕事を依頼している相手も、マネジメントをしている相手も、「僕ではない」んです。
育ってきた環境も違うし、もちろん大事にしていることも違います。伝わる言葉も、どういうプロセスで理解していくのかも違う。
前提としての知識量も全く違うはずなのに、それを知ろうともしなかった。
「僕だったら」を押し付けて、勝手に「ダメだな、この子」と思ってしまう未熟さに、自分で驚きました
相手の目線に立って、相手が理解するプロセスを自分自身もわかった上で、話をするのが良いマネージャーだと思いました。
それができていないということは、コミュニケーションが取れていないということ。
こんな簡単なことなのに、なかなか気づかない。うーむ、難しい
今僕が運営さんを雇わないで自分一人で事務作業を担っている一因として、深層心理にマネジメントが苦手だから、というのももしかしたらあるのかも