いかがお過ごしですか?
司磨です。
そろそろ秋も深まって参りましたね。人肌恋しい季節です。
そんな季節にぴったり。本日はスキンシップのお話です。
スキンシップは、幸せホルモンを分泌させ、幸福を感じるだけではなく、相手との距離をぐっと縮めることもできます。
とはいえ、日本人は外国の方に比べてスキンシップは苦手な人が多いですよね。お隣の韓国では、女の子同士がよく手をつないでいますし、インドやアラブあたりでは男性同士も手をつなぎます。
西洋でも、ハグはあいさつ代わりの
ところもありますよね?
スキンシップは親密度が増し、相手のことを一層好きになる行為です。
日本人はせいぜい、握手くらいでしょうか。それもあまり一般的とは言えませんけどね。
とはいえ、スキンシップは、口に出さなくても、さりげなく好意を伝えられる一番いい方法です。
あなたが、異性問わず、仲良くなりたい、親しくなりたいと思う人がいるのなら、軽く触れてみるといいでしょう。相手の肩や腕を、さりげなく触ったり、ポンっとふれるだけでもいいのです。
もてるオンナは、ボディータッチが
上手だと思いませんか!?
もちろん、肌と肌を合わせた方が効果は高いのですが、服の上からでも
親愛の情は伝わります。
誰だって嫌いに人にはさわりたくないので、触れられる イコール 好かれている、ということがちゃんと伝わるのです。
ただし、異性の友人にスキンシップをするのは注意が必要です。
女性は、友人としてのスキンシップのつもりでも、男性にとっては、性的な意思を伝えていると勘違いされることがあるからです。
好きな人に、「さりげなく」行う方が上手くいく実際、スキンシップは、親密度を増す、という性質をビジネスの現場でも使っている人はいます。
取引の前に必ず「握手」をするのだそうです。しかも両手で包むように。そうすることで、ただの取引ではなく信頼関係を作り、スムーズに商売ができるようになるというのです。
アメリカなどでは、当たり前の「儀式」のようなものですが、達人になると、握手をすることによって、その人が「信用できるかどうか」も直観で分かるようなのです。
よく「肌が合う」なんていいますが、恋人同士だけではなく、 ビジネスでもお互いにいい相手か、どうかが分かるなんて肌の直感はなかなか優秀なのです。
スキンシップの感触は、直接脳に伝わります。
「幸せホルモン」が分泌されて、アドレナリンやドーパミンが活発になり、身体の中から幸せを感じるようになります。
このことは、精神や情緒を安定させる効果があります。ネガティブで不安な感情を癒してくれます。
特に赤ちゃんの場合は重要で、身体の発達はもちろんのこと、将来、穏やかで自分に自信のある人になるかどうかは、スキンシップの量による、とも言われています。
幸せホルモンが最もよく分泌されるには10分ほどかかりますので、親子や恋人同士なら、お互いにマッサージをするなど、一番心地いい触れ合いをしてみましょう。
心を穏やかにするだけではなく、
身体を温め、呼吸を整える効果があります。
さらには、マッサージをしている側にも同じような効果があるのですよ。
だから貴女と僕は仲良しが維持出来るってお話でした♥️
ではまた。
司磨の写メ日記
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ぎゅって 抱きしめます????司磨