今日は2月3日、節分の日ですね。
おかげさまで無事、南南東向いて恵方巻を無言で食すこともできました。
ところで、この恵方巻の文化、気がついたら当たり前になってますけど、僕が生まれた頃にはまだ無かったんですね。
ハロウィンのコスプレもなかったし、さらに昔を辿ると、バレンタインも、クリスマスもきっと戦前にはなかった文化でしょうし、さらに遡ればお盆もお正月も、なかった時代は存在するのでしょう。
僕が身を置く、女風という文化も、そのひとつ。
時代が変わる中で、芽生えて、少しずつ必要とする女性が増え、今ではメディアに取り上げられるまでになりました。
これから女風が、他の今ある文化と同じように根付いていくのか。
それとも一過性のもので過ぎ去って無くなってしまうのか。
それは、今セラピストとして活動してる僕たちの在り方にかかっているのかもしれないなと思うと、一人一人のお客様を大切に、誠心誠意施術をしようと思いながら、恵方巻を食べたかどうかは、あなたのご想像にお任せいたします。
燈夜の写メ日記
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まきまきぶんぶん燈夜