Twitterのツイートでも書いたんですが…
12月公開予定の映画「スラムダンク」のお話です。
「スラムダンク」は僕ら世代にとっては本当に大きな影響を与えた大ヒットマンガで、連載されてた当時は毎週ドキドキハラハラワクワクしながら読んでました。
大ヒットしたマンガなので、当然というかアニメ化もして、でも、アニメの方は途中で終わってしまって…
だからこそ、マンガの続編と同じように、アニメ化されていないエピソードのアニメ化も希望する声があって、でも、きっとどちらも難しいんだろうなって思われてて。
そんなこんなで連載終了から16年…
スラムダンクが映画化するって話が出た時はもう、
「うわーっ!?うぉーっ!?」ってなりました(笑)
前置きが長くなりましたが、本題です。
そんな映画「スラムダンク」で登場人物たちを演じる声優さんが先日発表されたのですが、その方々は、僕らが見ていたアニメの時の声優さんから変わっていました。
アニメ終了から16年経っています。
その時、演じてくださった声優さん達をそのまま起用することも出来るかもしれませんが、過去のアニメに縛られず、今、人気実力のある旬の声優を起用する。
その判断は当然だと思います。
でも…。
…フクザツ。
人は、何かをする時に、選択をしないといけないです。
でも、自分にとって最善って思った選択が、全ての人にとって受け入れられる、最善と思ってもらえるかは、また別の問題です。
だからといって、人の意見に振り回されて、その都度自分の選択をコロコロ変えていたら、結局それこそ誰も、自分さえも受け入れられない、最悪の選択になってしまうのではないでしょうか。
だからこそ、その選択が、誰になんと言われようと、この選択で良かったんだって思えるように、その選択した内容で一生懸命がんばることが大事なんだと思います。
ちょっと残念ではありますし、スンってなりましたけど(笑)変わらず公開が楽しみです。
僕も、自分の選択が良かったと思えるように、そして、僕を選んでくださった方が良かったと思ってくださるように、これからもがんばります!
それにしても…
16年経ってるのに、色褪せずあの頃の声が良かったって思わせる声優さん達の演技って、すごいですよね…
10年、20年経っても、あの性感が忘れられない、良かったって思ってもらえる、そんなセラピストになりたいとも思った、今回の出来事でした。
燈夜の写メ日記
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君が好きだと叫びたい燈夜