いい子をやめたら、人生が始まった
自分を犠牲にする優しさを今日でやめる
って話!
ずっと「いい子」でいることが
誰かを想う一番の優しさだと思ってた。
頼まれたら断れない。
本当は疲れてても笑顔で応じる。
嫌われないように、波風を立てないように
なぎは僕を、少しずつ削ってきた。
でも今日、ふと思った。
それって、本当に「優しさ」だったのかな?
誰かのために自分を犠牲にするのは
一見きれいだけど
その裏で自分の心が泣いてるなら
それはもう、やさしさじゃない。
だから今日を境に、やめることにした。
「いい子」を降りる。
もっと、自分を大事にしていい。
わがままでも、気まぐれでも、
自分の気持ちにちゃんと耳を傾けたい。
それがきっと、ほんとうの始まり。
「自分の人生」を生きるって、
たぶんこういうことなんだと思う。
なぎの写メ日記
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いい子卒業なぎ