プロテイン何飲もうか迷ったことはありますか。
私はあります。
プロテインにはいくつかの種類があり、それぞれの特性や用途が異なります。
1. ホエイプロテイン
- 特徴: 牛乳由来で、吸収が速い。
- 用途: 筋トレ後のリカバリーに最適。
- 利点: 必須アミノ酸を豊富に含み、筋肉の成長をサポート。
2. カゼインプロテイン
- 特徴: 牛乳由来で、吸収が遅い。
- 用途: 就寝前や食事の間のプロテイン補給に適している。
- 利点: 長時間にわたりアミノ酸を供給。
3. ソイプロテイン
- 特徴: 大豆由来で、植物性のプロテイン。
- 用途: ベジタリアンやヴィーガンに人気。
- 利点: コレステロールを下げる効果があるとされる。
4. ピー(エンドウ豆)プロテイン
- 特徴: エンドウ豆由来で、アレルギーフリー。
- 用途: 食事制限のある人やアレルギー体質の人に向いている。
- 利点: 鉄分が豊富で、消化しやすい。
それぞれのプロテインには特定の利点があり、個々の健康目標や食事制限に応じて選ぶことができます。
コスト面や入手しやすさを考えるとホエイが最も優れていると考えています。
◾️ホエイプロテインを深掘りしていきます。
WPI(ホエイプロテインアイソレート)とWPC(ホエイプロテインコンセントレート)は、どちらもホエイプロテインですが、製造過程と栄養素の構成が異なります。それぞれの違いは以下の通りです。
WPI(ホエイプロテインアイソレート)
- 製造過程: 高度に精製されており、乳糖や脂肪がほとんど除去されています。
- タンパク質含有量: 約90%以上の高タンパク質含有率。
- 特徴:
- 乳糖が少ないため、乳糖不耐症の人にも適している場合が多い。
- 脂肪分や炭水化物が少ないため、カロリーを抑えたい人や減量を目指す人に人気。
- 吸収速度: 非常に速い。
WPC(ホエイプロテインコンセントレート)
- 製造過程: WPIほど精製されておらず、乳糖や脂肪が多く残っています。
- タンパク質含有量: 約70-80%。
- 特徴:
- より自然な状態に近い。
- ミネラルや免疫をサポートする成分が多く含まれていることがある。
- 味が濃厚で、クリーミーな風味。
- 吸収速度: 速いが、WPIほどではない。
選び方
- WPIを選ぶ理由:
- 乳糖不耐症である。
- 脂肪や炭水化物をできるだけ抑えたい。
- カロリー制限中または減量中。
- WPCを選ぶ理由:
- 予算に制約がある(WPCは通常WPIより安価)。
- タンパク質以外の栄養素も摂取したい。
- より自然なプロテインを好む。
上記のような違いがあります。
◾️私はWPIを愛用しております。
理由としてはいくつかあります。
①お腹がゆるくなりにくい
②味があっさりしているので飽きても飲みやすい。(どんなに美味しくても毎日飲んでいると絶対飽きます。)
③飲む量が少なくて済む。
値段はWPIのが高いですが、WPCのがタンパク質含有量が少なくなります。
④値段高いじゃん
WPIの方が1.2倍から1.3倍程度タンパク質含有量が多いため、価格が1.3倍程度ならコスパは同等と言えます。
私は本業稼働日は一日5回WPIプロテインを30gずつ飲みます。
含有量90%とするとこれだけで約135gのプロテインが取れます。
トレーニーは除脂肪体重の2〜3倍gを目安にとる方が多いです。
私は体重現在73kg除脂肪体重63kgと考えると
123g〜189g必要です。
????
プロテインだけで135g+食事で100g摂っているので合計235gとっているのでとりす....
減量しているのになかなか減ら....
トレーニーの方々ちゃんと計算しないと結果は出ないですよ?
出直してください....
最後まで読んで頂きありがとうございます
https://x.com/sunrise_kyoma
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京真の写メ日記
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もぉーー京真