本日は一蘭さんでの一連の流れをご紹介いたします。
まず入店
いらっしゃいませと、監視カメラ越しにご挨拶をいただけます。
こちらも頭を下げます。
この闘い、是非など問わず
まずは券売機でチケットを買います。
ラーメン1枚
追加ネギ2枚
卵1枚
替え玉4枚
ご飯1枚
一蘭さんの麺は最善の状態を楽しむよう、ベビースターラーメン並みに少ない（？）ため、替え玉3個で普通の替え玉1個分くらいであること心得ております。（気のせい）
なので替え玉は実質1.3個しか買ってません（？）
店内の空席モニターを確認し着席します。
この技術力はサムスン製ですかね？
最先端の技術力を肌に感じることができ、肌が泡立ちます。
なるべく人気のない席を探します。
ウォーターサーバの隣の席についたらお好みをオーダー用紙に記入をします。
オーダー用紙の高級感はきっと老舗の和紙を使っています。
味の濃さ→こい味
こってり度→超こってり
ニンニク→一片
ネギ→青ネギ
秘伝のタレ→基本
麺のかたさ→かため
着席したら5秒以内にマルをつけて素早くテーブルのピンポンを押します。
これが軽功術です。
ラーメン屋は回転率が命のためご迷惑をおかけするわけにはいきません。
従業員さんが来てくださりオーダー確認後、替え玉プレートを4枚と卵を置いて深々とお辞儀されます。
こちらも礼をもって手を合わせ
北斗天帰掌を唱え、死合の準備です。
暖簾が下がり。
卵の皮を剥きます。
塩もらえなくなったんですか。
替え玉プレートの形、さしみ醤油入りそうだなとか考えます。
卵を食べ切りラーメンを待ちます。
暖簾が上がり、ラーメン、ご飯、ネギ2皿が到着です。
チャーシューはご飯の上に退避させます。
まずはなるべくタレやあぶらが混ざらないよう、2口程度で1杯目をたいらげます。
2口目を口に入れながら素早く替え玉プレートを、オーダーボタンに乗せます。
屋台みたいな音楽が流れます。
これが今流行りのEDMというやつだと思います。
替え玉プレートを自在に操りボタンに乗せる動き
これこそが正にDJなんだと実感します（？）
この替え玉呼び出しシステムは、
たぶんYAMAHA製だと思います。
ラーメン到着から30秒以内にここまで済ませましょう。
ふと従業員さんの名札を見るとそこには「トレーニー」と書いてあります。
名札にわざわざ筋トレをしていることをアピールするとは、なかなかの脳筋（褒め言葉）で話があいそうだなと考えますが話しかけません。
替え玉到着までの時間に、もっと早く替え玉プレートを乗せるべきだったと後悔します。
これが哀しみを背負うということです。
替え玉が到着します。
タレがかかっておりこれだけでも美味しそうです。
試しにそのまま食べてみましたが、麺の味がしました。
替え玉をどんぶりに投入、別皿のネギを一皿投入します。
なるべく混ぜないように二口で食べ切ります。
ここで失態に気づきます。
替え玉プレートをまだ乗せていないのです。
後悔していてもしょうがないので替え玉プレートをYAMAHA製？のボタンに乗せます。
屋台っぽいEDMが流れ。
替え玉が到着します。
同じ失敗は繰り返さないぞと、従業員さんが立ち去ると同時に夢想転生の動きで替え玉プレートをボタンに乗せます。
あとから考えると、これ迷惑だから替え玉2個同時にお願いした方がよかったのではと後悔します。
替え玉をどんぶりに投入
ここで初めて全体を混ぜます。
秘伝のタレが混ざりパンチが増します。
これが本来の一蘭さんの実力かと感嘆します。
素早く食べるのにはいくつか理由がありますが
一つはスープを消費すると替え玉できなくなるとともに最後の楽しみがなくなってしまうからです。
最後の替え玉を食べおえたら、ご飯の出番です。
ネギ最後の一皿をどんぶりに投入し。
スープをおかずにご飯を食べ切りご馳走様です。
スープとネギご飯がとてもあいます。
ここまでできれば15分で収めてください。
ラーメン屋は客単価が命です（？）
満足感を胸に退店
監視カメラに手を合わせ退店します。
さぁ帰りにマックのバニラシェイクかスタバの抹茶クリームフラペチーノでも買って帰ろうか。
ちなみにお会計は
合計2470円でした。
たか....ととととぉてててもぉリーズナブルです（？）
最後まで読んで頂きありがとうございます
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京真の写メ日記
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天授の儀京真
