おはよ
こんにちは
こんばんは
連日投稿3日目
中学の給食時間
カレーが献立で、装ってくれてる女子生徒に
「カレーと君を大盛りで！」と
頼んだら後ろにいた先生に
「そういう事を言わないように。」と
冷静に叱られたカツヲです。
みんな
ドッヂボールをしたことあるよな？
もちろん、おれはある。
大体、あの遊びは
運動神経がいいやつと
野球をやってる奴が断然と強い。
逃げ回るタイプと
自らキャッチして
積極的に敵を蹴散らしていくタイプとで
別れる。
で、だいたい強いやつ1人は
最初から外野にいる。
ちなみにおれはコートの隅っこで
外野の奴と喋ってるタイプだ。
ほっとけば勝手に人数は減って
後半に
「しゃごるぁあああ！！！」って
出ていけば如何に目立って
女子の視線をおれだけの物にできる。
我ながらに完璧な作戦。
開始のホイッスルと同時におれは
コートの隅に移動する。
暫く適当に避けながら
外野の友達と雑談をしていた。
徐々に人数は減っていき、
（そろそろか？？お？？そろそろなんか？！）
と期待に胸を膨らませながら
コートの隅で耐え続けた。
しばらくして外野の友達が
「そろそろえんじゃね？」と
教えてくれて
「しゃごるぁあ！！」と
気合いと共にコートの中央に移動....
...
ふーん
「これってリンチよな？」
辺りを見渡すとあんだけウジャウジャいた人間が
綺麗さっぱりと消えていて
コートはおれが独占してやったぜ！！！
みたいなアニメの強いヒロインが
その場面に最も適したセリフを吐くのとは
大違い。
そんなことあってたまるか。
ええよ
目立ってることに変わりは無い
少し状況が違うだけ
相手は約7.8人残っている。
無理じゃね？！
いや、さすがに馬鹿でうんこなおれにも
この状況が絶望的ってのは分かる。
（ええよ。やっちゃらあ）
全員
これはもう終わったなみたいな顔をしてるし
先生も
こいつなにがしたいんだ？
みたいな顔でこっちを見てるし
「これなんのプレッシャー？！」
と思わず心の声が漏れてしまっていた。
ちなみにボールは相手チームの方にある
このボールをキャッチして確実に
1人ずつ潰していくか
チャイムが鳴るまで
T.M.Revolutionみたいな華麗な
ダンスで避けまくるか
（ムーンウォークでも可）
2つに1つ。
さあ、男を見せる時だ
続く
なにこれ
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1から始めましょ？
いいえ...0から
By レム Re:ゼロから始める異世界生活
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勝季の写メ日記
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〘 朝立ち3日目 〙勝季
