おはよ
こんにちは
こんばんは
中学の修学旅行の朝
起きて体操服でトイレ行ったら
たまたま女友達と奇跡的な出会い。
おれ「おはよ！」
女友達「二度と勃つな！健康なのがうざい！」と
朝から最高の言葉をもらった
勝季です
━━中学の体育祭━━
季節は秋
夏は終われど
気温的にはまだ暑い時期が続いていた
それと同時に迫ってくる体育祭。
運動神経が良い奴がやたらと輝ける最高の行事
自分で言うのもあれだが
運動神経と変態推理ならクラスでも
ベスト3に入れるぐらいの
能力値を秘めていた
もちろん体育祭で1番盛り上がる競技は
クラス対抗リレー
知らない人やクラスも応援したくなる
あの熱くなれる気持ちは
初めて異性と行くラブホのロビーでの
部屋決めの時と同じ心境である
リレーの順番は男女交互で走る決まりじゃった。
誰が何番目を走るか
クラス内で話し合い
おれは最後から2番目（アンカーの前）に
決まった。
てゆうことは
アンカーは女子。
そう。
おれのクラスには
半端なく足が早い美女がいた
陸上部でありながら
肌は陽の光で焼けた小麦色の肌に
普段は短めのスカートを履いてる
少しヤンチャな子だった。
おれはいつもそいつに
おれ「今日も可愛えが！」
ってゆうと
ヤンチャ「おめぇがキモイだけじゃ」と
言われるのが日課であった。
（仲良い証拠と前向きに思っていた）
リレーなので練習って練習は
そんなになかった。
うちの学校はバトンではなく
タスキを渡していくのが伝統。（？）
じゃから練習はタスキを渡すタイミングや
貰う側はそのタイミングに走り出す助走ぐらい。
もちろん渡す側もその人のタイミングを
把握しなければだめじゃけ
常にそのヤンチャの傍にいてあげた。
おれ「おれが絶対タイミングよく近く行って渡すけんな！」
ヤンチャ「絶対近づくな！！」
意味がわからなかったが
ツンデレなんじゃなと
心の中でそっと思うようにした
体育祭も前日となり
練習も一通り完璧にこなし終えていた。
おれ「明日はおめえが一番にゴールしろ！全員ぶち抜けや！！！」
ヤンチャ「今1番ぶち抜きてぇ奴はおめぇじゃ！」
暖かい言葉をもらったおれは
当日が楽しみにいた。
そう言えば
いくら体操服でもどうしても
よく見ると透けるものがある
練習の時に何度も思った
（こいつヤンチャな癖に
ちゃんと女として成長しとんじゃなあ）
いつも口悪く言ってくるが
それがなんかどうでもよくなって
可愛いやつかよ。と
思うまであった。
恐らくいつも白色を付けているけん
当日は汗などで汚れがついてしまう可能性がある
せめてスポブラとかにしてこいよと思い
ヤンチャに伝えに言った
おれ「変な意味じゃねえけど」
ヤンチャ「はあ？」
おれ「明日汗かくし動くと思うしスポブラにしてきたら？」
次の記事へ続く...
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ぶちかませっ！！！！
By 流川楓 スラムダンク
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勝季の写メ日記
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〘 おれはやっぱりえっち 〙勝季
