脱衣所で自分で脱ごうとする
君を阻止して押さえつけ
僕が脱がし始める
ゆっくりと服の中に入っていく
僕の指を交わそうと
腰が右へ左へと動いていく
うちもも、お尻、仙骨へと
指が這っていき
背中から脇腹、胸へと
最初はくすぐったがって鳥肌が立っていたのに
それもなくなり腰の疼きが良く見える
少しずつ脱がしていき
はだけた状態で背中へのキス
そして首筋から唇へ
全身の疼きと
とろけるような舌の絡み
貴女の脳内は快楽でいっぱいになる
手を下まで伸ばし
ゆっくりと割れ目をなぞると
糸を引くぐらいの愛液が
「下着を汚すほど濡らしちゃってるよ」
耳元で囁くけれども
貴女はもうあまり聞こえてない
指を動かすたびに
腰が動き背中がびくびくと
反応する
もうベッドに行きたくて
しょうがないだろうけど
このあとのお風呂で
まだまだいじめられるから
覚悟してね
気持ちよさの上限を
突破させてあげるから
詩希の写メ日記
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なぞる指と疼く腰詩希