壁に手をつき
背後から手が這ってくる
肩から二の腕、手のひらにかけて
ゆっくりとねっとりと
手が重なり握られる
ぬるぬるとした泡が
くすぐったい
「手を下げたらダメだからね」
囁かれた言葉で一気に
くすぐったさが性感帯に変わる
ゆっくりと嬲られる乳房と
お腹をフェザーで触られる感触
そして耳を這っている舌
壁についていた手が次第に下がっていき
顔に泡がついたことにも
気がつかないぐらい
快感に浸っている
手が離れ一息つけると思った途端
太ももの間から
伸びてくる腕
その瞬間腰の力が抜け
快感の波が押し寄せる
このヌルヌルは
ボディソープ？それとも。。。。。。
詩希の写メ日記
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めくるめく快感詩希
