あれは25歳の時
そう、僕がまだ美しかった頃の話
僕に会いにきてくれる
風俗嬢の女性がいた
別にその女性のことが
好きな訳でもなかったが
醜男たちのちん◯をしゃぶって得た
金を片手に握りしめて
会いにくるのである
そして30年後
僕が醜男になった時
家庭環境も冷え切り
家族との唯一の会話は
お父さん?
先にお風呂入るのだけはやめてくれる?
くらいになってしまった
寂しいものだ、、、
そうだ!!
金を片手に握りしめて
美女にちん◯をしゃぶってもらおう、、、
、、、
そしてその美女は
醜男のちん◯をしゃぶって得た
金を片手に握りしめて
彼氏に会いに行く
この時 僕は気づくのである
彼と僕は時を超えて
同じ存在なのだと、、、
そして彼も近い未来
私と同じ戦地に立つのであった
fin.
紅(べに)の写メ日記
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醜男とイケメンは同じ存在である紅(べに)